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PhotoPlusこばやしかをる

【活動日誌】街歩きを楽しむ―夏の川越合宿 vol.2 開催しました

更新日:2023年9月4日

「先生、今年も(氷川神社の)風鈴祭りの季節がやってきましたよ。やらないんですか?合宿」…そんな言葉に載せられて、8月最後の週末、2回目となる川越合宿を開催しました。

※掲載の写真は、当日ご参加の皆様からもご提供いただいています 1回目は2年前、2021年の夏。この時だれか倒れやしないかと、ひやひやするほどの熱波&酷暑の37℃だったことが思い出されます。本気で「暑い」思い出。。今年は、少し落ちついた気温33℃でホッと一安心です。(麻痺していますね)

今回はGRIII&IIIxの貸出を行いました。初めて使う方もいらっしゃいましたが、この日は撮影テーマとして「C」カラーチームと、「M」モノクロームチームに班分けを行い、GRIII&IIIxのイメージコントロールからお好きな色を選んで表現を楽しんでいただくことに。どんな場所で、どんな色を選んで撮影するのか各自で決めていただきました。

第一中継点「時の鐘」までそぞろ歩きしながらカメラを向けつつ、食べたり、飲んだり楽しんで、観光気分も味わいます。集合したら皆さんが「あれおいしい」「これ食べた!」なんて嬉しそうでしたよ。

写真をご覧の通り、快晴の夏日。「みんな、嬉しそうだけど撮れているのかぁ」と思いながらも(笑)少しばかり乾いた風を感じながら、次なる集合場所氷川神社へ。ここではたっぷりと時間をとって、じっくりと撮影。風鈴祭り期間限定の御朱印を頂いたり、居合わせた方たちと記念撮影を楽しんだりしながら過ごしました。

この後は、講評会場に移動。途中、カメラ内RAW現像で作り込みをしながら会場に移動して講評の実施。自宅のような(?!)室内ではタンクトップ姿で気合の入った様子を激写されていました(笑) 皆さんから2枚提出いただいた作品には、思い思いの川越の印象が写り込みます。

「C」カラーチームと、「M」モノクロームチーム、それぞれの皆さんの作品を少しご紹介。積極的に人物を入れながら、キリトリの面白さや、川越らしい風景、巧な多重露光も合わせて、この日一日の様子がうまくまとまっていることに関心します。トーンの異なる色選びも撮影シーンに合わせて工夫されていました。そつなく、スマートに撮影しているところが素晴らしいです。

この後の懇親会も盛り上がり、会話の中で次回の企画も生まれました。8月、夏休みも最後の週末。暑くても外に出て、写真を撮りながら皆さんと過ごす時間は大切だと実感した一日です。企画してくださった7301.khさん、ご参加の皆様、ありがとうございました。また次の機会にお会いしましょう! (川越は別の季節を希望します…)

みんなの笑顔、イイですね! 川越神社の裏に流れる新河岸川には秋が訪れていました。



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